夏が来るとお中元の贈り物が届きます。両親と夫の両親に何を贈ったら喜んでもらえるだろうかと考えていく内に、季節に合わせた商品が良いかなと思いました。夏は猛暑になると30度以上になる日もあり、家にいるととても暑く感じますよね。そこで、水分たっぷりの商品を考え中です。
お中元について
夏に近づくにつれて、日頃お世話になっている方への贈り物をしますよね。お中元は、日頃お世話になっている方へ感謝の気持ちを込めて贈る品物ですので、その気持ちは伝わってほしいもの。そのためお中元の品物を考えると何を贈れば嬉しいのかと悩んでしまうものです。
また、お中元には贈る相手へのマナーもありますので、迷惑と捉えられない様に正しい知識を知っておく必要があります。
基本的にはお中元にかける金額は3,000円から5,000円が目安とされていますので、予算をあらかじめ決めておき、相手に応じてその範囲内で贈る品物を選ぶと良いでしょう。品物に気持ちを込めたいばかりに高額な商品を贈ってしまうと、相手も遠慮してしまう可能性があります。
また、お中元の時期にうっかり忘れてしまった場合は、目下の方が目上の方へ贈るお中元として「暑中御伺」、逆に目上の方から目下の方へ贈る場合は、「暑中お見舞い」と一言付け添えた上で、贈るとよいでしょう。
お中元の時期は、地域によって日付がことなりますが、だいたい7月から8月にかけてお中元の贈る時期になります。自分の地域ではいつがお中元を贈る時期になっているのかを事前に把握した上で、それに備えた品物を選びを考えたほうが良さそうですね。
実家や義実家への贈り物はなにがよいかな？
お中元を実家や義実家に贈る場合、「実家なんだしお中元は贈らなくても…」と思う方も多いのではと思います。お中元を贈るかどうかは個人の自由ですので、必ず贈らなければいけないという訳ではありません。しかし、お中元は相手への感謝の気持ちを込めた贈り物ですので、貰った相手はきっと喜んでくれますよ。
実家や義実家に贈る場合では、両親の好みに合わせたものを選ぶと良いでしょう。好みがわからないという方には、洗濯用洗剤やティッシュペーパー、調味料などの日用品を贈るのも良いでしょう。主婦の立場からは、日用品は生活の手助けにもなるため貰って嬉しくないわけがありません。それに安価な商品が多いので贈る側の金銭面の負担も気にすることもありません。感謝の気持ちが伝わります。
季節に合わせた贈り物
季節に合わせて贈り物を選ぶのも季節を感じさせられますので、新鮮ですよね。
今年の実家と義実家のお中元は、ゼリーやアイス、それからフルーツを中心にした贈り物を考えてみることにしました
お中元の時期は季節的に夏ですので、ブドウやメロンなどのフルーツを視野に入れています。夏は暑いので、水分たっぷりの果物って食べたくなりますよね。同じようにアイスやゼリーなども夏の季節にはピッタリの贈り物になると思います。色々探している中で通販で見つけたスイーツ系の商品にしようかな…と計画中です。
