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ママさんMRになる!?

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優秀なMRになるには

病院

クライアントである病院の先生のところに訪問する

優秀なMRになるには、まずこまめにクライアントである病院の先生のところに訪問することが挙げられます。
まめであることは営業の鉄則ともいえますので、こまめに足を運んで御用聞きに励むこと。
そうして先生との距離を少しずつ縮めていくことで、成績の向上にも繋がっていきます。

また、先方の意図をしっかりと理解することも大切です。
MRは医師の求めるいろいろなことをしなければならない場合が多くありますが、医師が何をしてほしいと思っているかを読む力というのはとても大切になるでしょう。
相手の真意を読むということについて一度きちんと考えてみるとよいですね。
こうした書籍もたくさんありますので、機会があればぜひ目を通してみて。

相手の情況を把握した上で営業をする

相手を読む力ということに通じるかと思われますが、「相手の情況を把握した上で営業をする」というのも大切です。
医師が忙しくしている、またはこれから忙しくなりそうだというのに新薬の宣伝を延々としたり、長々と病院に居座るというのは言語道断ですよね。
相手の情況を把握した上での行動というのは、MRでなくても基本中の基本。きちんと心がけていたいものです。

ゴルフができるのもメリットの一つ

また、必ずというわけではないのですが、ゴルフができるようになるというのは、MRの仕事をする上で役立つ場面が多いといわれています。
医師の中ではゴルフが好きな方が多いので、コンペに誘われることもしばしばある様子。
そのときにゴルフができないと、かなり医師の期限を損ねることにもなりかねません。
運動不足の解消にももってこいなので、まだゴルフの経験がないという方は、ぜひチャレンジしてみましょう。

ゴルフは付き合いの上で必要だということもありますが、18ホールを回っている長い時間を共にするので、相手のことを理解する絶好の機会でもあります。
太陽の下で会話をすることで、病院では見たことのなかった医師の顔を見ることができるので、相手をより理解するのにもとても役立つのです。

ゴルフ以外でも、懇意にしている医師の趣味などを聞いておき、それに関する知識を習得したり、自分もできるようにしておくというのもよいですね。
いろいろな趣味があるかと思われますが、できるところから軽く触っておくとよいと思います。

「できる営業になるために」という本などがたくさん出ていますので、こうしたものを読むのもとても勉強になります。
優秀な営業マンが行っているセミナーに参加してみるというのも、よりMRとしての知識が深まると思いますし、MRとしての能力を伸ばす場というのはたくさんあるようです。