元MRの育児奮闘中ママblog

ママさんMRになる!?

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MRママってどのくらいいるの?

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育児しながらMRの仕事をしている人は少ないのでは…?

子どもがいてもMRとして働いている女性というのは確実にいらっしゃるかと思いますが、全国で考えたときにどのくらいいるのでしょうか。

やはり育児をしながらMRの仕事をするというのはかなり厳しいので、すごく少ないのではないかなと推測します。
でも、その中でも頑張られている方がいるというだけで、「私も頑張ろう!」という気持ちになるので、一度MR業界の雑誌などで特集してもらえたらいいのにな、なんて考えてみたり。

MRも、製薬会社によって働き方などがかなり変わってきますので、ママさんMRが働きやすい製薬会社であれば、なんとか両立できるかもしれません。
どちらかというと、外資系の製薬会社はママさんMRが働きやすいような印象がありますが、どうでしょうか……。

転勤さえなければ、どちらかのご両親のサポートを受けながら、またはベビーシッターなどを活用しながら両立することはできるかと思われますので、やはり転勤の少ない製薬会社を選ぶのが得策なんだろうなと思います。
女性が多い製薬会社には、ママさんMRも比率的に多いような印象がありますね。

産休・育休制度が整っている製薬会社が多い

MRの仕事は、産休や育休などの制度はしっかりと整っている製薬会社が多いといわれています。
しかしそれを実際にフルで活用できるかというと、やはりそれは難しいようで、ほとんどの製薬会社で女性のMRは結婚や出産を機に仕事を辞めざるを得ないようです。

しかし、数少ないママさんMRの中には、やはり実家などの協力を得ながら、男性MRよりも優秀な成績を上げ続けている方もいらっしゃるようなので、そういう方の話を聞くと、とても励みになりますね。
この方の場合は、産休と育休はしっかりととられたようですが、時短の利用はしていなかった様子。
やはりしっかりと働かないと成績を上げることもできないですし、周りからの目もありますので、復帰後はしっかりと働き、成果を上げ、周りから一目置かれる存在になったとか。

ママさんMRが活躍しやすいところもある

出産をしたから残業ができない、というのは通用しませんが、転勤を避けたいということは理解してもらえるところも少なからずあるようなので、そういった製薬会社ではママさんMRが活躍しやすいのではないかなと思います。
この仕事が本当に好きだという女性も多いかと思いますので、ママさんが働きにくい仕事ではあると思いますが、いろいろなサポートを上手に活用しながら、ママさんMRの立場を少しずつ確率していけたらいいですよね。
「女性は勤続年数が短い」というMRの見解を払拭すべく、私も一日も早く復帰したいです。