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挨拶できる子にしたい

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自分で歩いたり話したりできるようになってくると、親としてはしっかりとしつけもしていきたいな、と感じるようになってきます。
みんなから愛される人になるのにも、立派な人間として人生を歩んでもらうにも、やはり小さい頃からのしつけが大事だと思いますので、苦痛にならないように気をつけながらしつけをしていきたいと思います。
もちろん、まだ小さい子どもですと大きなことはできませんので、しっかりと挨拶をすることができるというのを目標にするのがいいでしょうか。

挨拶は対人関係の基本なのでしっかりと

しつけと言ってもいろいろなことが関係していると思いますが、挨拶ができない子どもを見ると残念に思います。
やはり、自分の子どもは誰にでもしっかりと挨拶ができる子に育ってほしいと思います。
初めて会った人とも、第一印象で付き合い方が決まることも多いので、きちんとした挨拶ができれば、良い人間関係にも恵まれるでしょう。

実際どうやって挨拶を教えるかというと、無理矢理やらせても意味がないのかなと思います。
挨拶は心から出るものですし、形式だけで上っ面の挨拶をするような子にはなって欲しくありませんしね。
そのためにも、まずは隗より始めよ、で親が率先して手本を示していきたいなと思っています。

もちろん、外に出て知り合いに会えば当然のように挨拶はしていますが、家族相手だとついつい適当な感じになってしまったり、近所付き合いが面倒になって挨拶もそこそこで立ち去ってしまったりということもあるので、自分としても気をつけなければならないと感じています。
見知らぬ人への警戒というのはある程度必要な世の中だとは思いますが、誰にでも気持ちよく挨拶ができる子どもというのは見ていて気持ちがいいですからね、自分も実践できるように努力したいと思います。

家庭内で教えるのがスタート

家の中でできないことは外に行ってもできない、とはよく言ったもので、やはり挨拶などのしつけも家庭から始めなくてはなりませんね。
ご飯を食べるときの、「いただきます」、「ごちそうさま」を始めとして、「おはようございます」や「おやすみなさい」、パパが帰ってきたら「おかえりなさい」というのから始めるようにします。

こうして考えてみると、何気なくしているこうした基本の挨拶も、家族への思いやりや食事への感謝など、良い心を育んでいくのだろうなと、改めて挨拶の大切さを感じます。
そして、家庭からお友だちや近所の方などに広げていけるように、少しずつ対象を増やしていければと思います。

そして、挨拶をすることの大切も同時に教えていきたいと思います。
挨拶をすることで、相手の人も気持ちよく感じますし、自分も爽やかな気持ちになれます。
そうやって、良い人付き合いができるようになればうれしいですね